2022年01月01日
経営コンサルタント 村上 勝彦
1965年12月5日生、広島市出身、いて座、AB型
広島市立舟入高等学校、立命館大学経済学部卒業
資格
中小企業診断士、ITストラテジスト
経歴
主なコンサルティング分野
◯経営協力・・・・・貴社の固有課題に応じた各種コンサルティング
◯新事業進出・・・・ビジネスモデル・事業計画策定、補助金等資金調達
◯IT化支援・・・・IT戦略策定支援、CIO(最高情報責任者)育成・代行
◯営業力強化・・・・売れるシクミと人づくり(戦略戦術設計、営業研修、IT利活用等)
◯人材育成・・・・・人事制度策定、階層別・職種別研修、個別研修企画
主なコンサルティング実績
趣味・嗜好
◯ゴルフ:念願の会員権を取得したのですが、いつも100あたりをウロウロ・・・
◯クルマ:ずっとステーションワゴンに乗っていましたが、今は伊国蛇車のハッチバックです
◯洗車:特にホイールが汚れているとテンション下がります
◯靴磨き:先っちょピカピカにこだわってます
◯音楽:オーティスレディング、ノラ・ジョーンズ、レッドツェッペリン、クラッシュから、YMO、
◯キャンプ:ソロキャンプにハマっています
◯山登り:鳥取大山での初登山から宮島の弥山、屋久島縄文杉トレッキングなどちょこちょこ楽しんでいます
◯汁なし坦々麺:広島市中区の「竜胆」がサイコーです。ラーメンは尾道です
◯カープ:ユニフォームは 4 と 38 でしたが、お二人とも引退してしまいました・・・
連絡先
◯Email:murakami.v70.katsuhiko★gmail.com ※★を@に変更してください。
広島市立舟入高等学校、立命館大学経済学部卒業
事業概要
◯事業コンセプトは?
くさびだから一番大事なところへうつ、くさびだから見えないようにうつ
くさびだから一番大事なところへうつ、くさびだから見えないようにうつ
◯私の存在意義とは?
顧客に選んでいただき、経営のお役に立つこと
顧客に選んでいただき、経営のお役に立つこと
◯私の使命とは?
黒衣(くろご)として顧客と一体化し、顧客の持続的成長発展に貢献し続けること
黒衣(くろご)として顧客と一体化し、顧客の持続的成長発展に貢献し続けること
◯私の顧客は誰?
経営にお困りの中小企業、支援機関、そこで働く人々すべて
経営にお困りの中小企業、支援機関、そこで働く人々すべて
◯顧客にとっての価値とは?
問題を見つけ、解決のくさびを打ち込む、最高のサポーター
問題を見つけ、解決のくさびを打ち込む、最高のサポーター
◯私の成果とは?
顧客の業績向上と人材の成長
顧客の業績向上と人材の成長
◯私の計画とは?
インプット(知識・情報・技能)を増やす努力と顧客への還元(行動)
インプット(知識・情報・技能)を増やす努力と顧客への還元(行動)
資格
中小企業診断士、ITストラテジスト
経歴
地方銀行システム部門、経営コンサルティングファーム、小売系FCにて、システムエンジニア、中小企業経営支援、企業研修講師、FC店舗スーパバイザー、POS導入、資金調達、上場準備業務など、多種多様なビジネス経験を積む。
その後、ベンチャー企業のCRM事業立ち上げにCIOとして参画し、自社オリジナルソフトの企画・開発、クラウドサービス構築、マーケティング、代理店販路開拓、エンドユーザー営業に携わり、約10年で2500社の導入を達成。
2011年に経営コンサルタントとして独立し、スタートアップから年商100億円クラスの中小企業の成長をサポートしている。
主なコンサルティング分野
◯経営協力・・・・・貴社の固有課題に応じた各種コンサルティング
◯新事業進出・・・・ビジネスモデル・事業計画策定、補助金等資金調達
◯IT化支援・・・・IT戦略策定支援、CIO(最高情報責任者)育成・代行
◯営業力強化・・・・売れるシクミと人づくり(戦略戦術設計、営業研修、IT利活用等)
◯人材育成・・・・・人事制度策定、階層別・職種別研修、個別研修企画
主なコンサルティング実績
◯建設・・・・・・・内装資材卸、化粧板・接着剤卸、建築資材製造 他
◯製造・・・・・・・精密測定機器、ビジネスユニフォーム、食品、そろばん 他
◯卸売・・・・・・・プラント配管材、電子部品・制御機器、食品包装資材、陶器 他
◯サービス・小売・・トヨタ系列販売店、産廃処理サービス、レンタカー、野菜ネット販売 他
趣味・嗜好
◯ゴルフ:念願の会員権を取得したのですが、いつも100あたりをウロウロ・・・
◯クルマ:ずっとステーションワゴンに乗っていましたが、今は伊国蛇車のハッチバックです
◯洗車:特にホイールが汚れているとテンション下がります
◯靴磨き:先っちょピカピカにこだわってます
◯音楽:オーティスレディング、ノラ・ジョーンズ、レッドツェッペリン、クラッシュから、YMO、
PIZZICATO FIVE、中原めいこ、有里知花まで結構幅広いです、全部古いですが・・・
◯ウクレレ:愛器は Cordoba 25SK と OHANA CK-20 です◯キャンプ:ソロキャンプにハマっています
◯山登り:鳥取大山での初登山から宮島の弥山、屋久島縄文杉トレッキングなどちょこちょこ楽しんでいます
◯汁なし坦々麺:広島市中区の「竜胆」がサイコーです。ラーメンは尾道です
◯カープ:ユニフォームは 4 と 38 でしたが、お二人とも引退してしまいました・・・
連絡先
◯Email:murakami.v70.katsuhiko★gmail.com ※★を@に変更してください。
2014年12月29日
習慣
おはようございます・・・ではなく、こんにちは。
経営コンサルタントの村上です。
前回から実に2ヶ月ぶりの更新となりました。
病気にでもなったのか?
引退(廃業)したのか?
フェイスブックの友達からはずされたのか、閲覧制限をしているのか?
・・・等など多くの皆さんにご心配をおかけしました。
ブログのテーマや情報発信手段についてマンネリ化を感じ、
発信内容や方法の見直しを考えていたところにもってきて、
仕事に影響しない日曜日か祝日しかブログを書いてはならないという掟に対し、
ここ最近、日曜日にやるべきこと、やりたいことが急激に増えたため、
ブログを書く時間にしわ寄せがいってしまいました。
まっ、単純にサボりぐせがついたわけですが・・・
こうして事前にブログを書く予定を入れ、
日曜日になるとパソコンに向かうという
これまで当たり前に行っていたことがとても億劫となり、
毎週のブログ更新はもろくも崩壊・・・
いゃ~、易きに流れるのはいとも簡単です・・・
そんな私がたまたま目にしたのが、
私は誰でしょう?という次の文章。
私はいつもあなたのそばにいる
一番頼りになる助け手でもあれば、あなたが背負う最大の重荷でもある
成功への後押しもすれば、足を引っ張って失敗にも導く
私はあなたの命令次第で動く
あなたのすることを私に任せてくれれば私は素早く正確に片づけてしまう
私の扱いは簡単
しっかり指示すれば、それでいい
どのようにしてほしいのかを明確に示してくれれば
少しの練習のあとで自動的にそのことをこなす
私はすべての偉人の下僕であり
そして残念ながら、すべての失敗者の下僕でもある
偉大な人が偉大になったのはわたしのおかげ
失敗した人がしくじったのも私のせい
私は機械ではないが、機械のように正確に
そして知性あふれる人間のように賢く働く
利益になるように私を使うこともできれば
破綻をきたすように使うこともできる
私にとってそれはどちらでもよい
私を利用して訓練し、しっかりと指示をしてくれれば
世界をあなたの足下に届けてあげよう
しかし、私を甘く見れば、あなたを滅ぼすだろう
私は誰だろうか?
私は習慣である
「習慣」作者不詳
この文章、私の心にグザグザ刺さりまして・・・
日曜日ではないけれど仕事納めとして、
やっとのことで重い腰を上げパソコンに向かったわけです。
あわせて良い習慣の再構築のため、
来年の目標設定と計画に照らし、
大慌てで時間戦略(時間の使い方)を見直し中です。
以上、言い訳オンパレードのブログで締めくくりです。
今年もブログをお読みくださり大変ありがとうございました。
来年は少しペースを落としつつも続けて参ります。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
ではみなさん良い年をお迎えください。
・・・すっかり間が空いてしまいましたが今年最後は"t"。
私にとってとても思いが詰まったこの大御所バンドの名曲で
来年に向けて自分自身を奮い立たせたいと思います。
注:音が出ます
経営コンサルタントの村上です。
前回から実に2ヶ月ぶりの更新となりました。
病気にでもなったのか?
引退(廃業)したのか?
フェイスブックの友達からはずされたのか、閲覧制限をしているのか?
・・・等など多くの皆さんにご心配をおかけしました。
ブログのテーマや情報発信手段についてマンネリ化を感じ、
発信内容や方法の見直しを考えていたところにもってきて、
仕事に影響しない日曜日か祝日しかブログを書いてはならないという掟に対し、
ここ最近、日曜日にやるべきこと、やりたいことが急激に増えたため、
ブログを書く時間にしわ寄せがいってしまいました。
まっ、単純にサボりぐせがついたわけですが・・・
こうして事前にブログを書く予定を入れ、
日曜日になるとパソコンに向かうという
これまで当たり前に行っていたことがとても億劫となり、
毎週のブログ更新はもろくも崩壊・・・
いゃ~、易きに流れるのはいとも簡単です・・・
そんな私がたまたま目にしたのが、
私は誰でしょう?という次の文章。
私はいつもあなたのそばにいる
一番頼りになる助け手でもあれば、あなたが背負う最大の重荷でもある
成功への後押しもすれば、足を引っ張って失敗にも導く
私はあなたの命令次第で動く
あなたのすることを私に任せてくれれば私は素早く正確に片づけてしまう
私の扱いは簡単
しっかり指示すれば、それでいい
どのようにしてほしいのかを明確に示してくれれば
少しの練習のあとで自動的にそのことをこなす
私はすべての偉人の下僕であり
そして残念ながら、すべての失敗者の下僕でもある
偉大な人が偉大になったのはわたしのおかげ
失敗した人がしくじったのも私のせい
私は機械ではないが、機械のように正確に
そして知性あふれる人間のように賢く働く
利益になるように私を使うこともできれば
破綻をきたすように使うこともできる
私にとってそれはどちらでもよい
私を利用して訓練し、しっかりと指示をしてくれれば
世界をあなたの足下に届けてあげよう
しかし、私を甘く見れば、あなたを滅ぼすだろう
私は誰だろうか?
私は習慣である
「習慣」作者不詳
この文章、私の心にグザグザ刺さりまして・・・
日曜日ではないけれど仕事納めとして、
やっとのことで重い腰を上げパソコンに向かったわけです。
あわせて良い習慣の再構築のため、
来年の目標設定と計画に照らし、
大慌てで時間戦略(時間の使い方)を見直し中です。
以上、言い訳オンパレードのブログで締めくくりです。
今年もブログをお読みくださり大変ありがとうございました。
来年は少しペースを落としつつも続けて参ります。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
ではみなさん良い年をお迎えください。
・・・すっかり間が空いてしまいましたが今年最後は"t"。
私にとってとても思いが詰まったこの大御所バンドの名曲で
来年に向けて自分自身を奮い立たせたいと思います。
注:音が出ます
2014年10月14日
休眠客への先入観
おはようございます。
神無月10月最初のブログをやっと書きながら、
まだ2位だった長月9月を懐かしむ経営コンサルタントの村上です。
さて先日帰宅すると
テーブルに金融機関の渉外担当の名刺が置いてありました。
妻に確認したところ、
住宅ローン借換えの営業マンがやってきたとのこと。
ところがこの営業マンが飛び込んだわが家は、
たった一年前にその金融機関から他社に借り換えた休眠客と云われる客だったのです。
おまけにそのやりとりでは少々トラブルも発生しています。
<当時の記事はこちら>
こんな経緯があった休眠客の家に
よくもまぁヌケヌケと飛び込んで来たもんだ、と呆れてしまった私・・・。
しかしながら休眠客に営業したことに呆れたわけでありません。
むしろ全く見ず知らずの新規客よりも、
自社のことを知っていて取引成立のチャンスが高い
休眠客のほうを積極的にアプローチするべきだと思っています。
ただし休眠客を攻めるのであれば、
過去の経緯くらいは情報武装しておくことが大前提だと思うのです。
そんな当たり前のことを怠って、
新規客同様に扱われたことに大変気分を害したというわけです。
一方で休眠客への情報武装については、
「先入観があるとアプローチしなくなる」という理由で、
あえて情報をクローズする会社もあります。
実はこうした会社の「先入観」の大半はクレームなのですが、
「先入観」だらけの休眠客を作ってきた営業のあり方の改善は必要だとしても、
過去「先入観」のあったお客を避けているだけでは会社は潰れてしまいます。
紙の時代と異なり、
情報をデジタルデータで蓄積しておけば、
オフィスのパソコンだけでなく出先のスマホからその情報にアクセスできる時代です。
「先入観」を共有せず新規客と同じように休眠客にアタックさせて、
気づかれなければラッキー、契約がとれたらハッピー、というのではなく、
あえて「先入観」をオープンにして、
休眠客にアプローチする武器として「先入観」を活用することを考えるべきではないでしょうか?
さてみなさんの会社では、
休眠客の「先入観」はどこに保管してありますか?
・・・今回は"s"。
彼女への「先入観」はあるかも知れませんが、
とにかく心に響く楽曲だと私は思います。
注:音が出ます
神無月10月最初のブログをやっと書きながら、
まだ2位だった長月9月を懐かしむ経営コンサルタントの村上です。
さて先日帰宅すると
テーブルに金融機関の渉外担当の名刺が置いてありました。
妻に確認したところ、
住宅ローン借換えの営業マンがやってきたとのこと。
ところがこの営業マンが飛び込んだわが家は、
たった一年前にその金融機関から他社に借り換えた休眠客と云われる客だったのです。
おまけにそのやりとりでは少々トラブルも発生しています。
<当時の記事はこちら>
こんな経緯があった休眠客の家に
よくもまぁヌケヌケと飛び込んで来たもんだ、と呆れてしまった私・・・。
しかしながら休眠客に営業したことに呆れたわけでありません。
むしろ全く見ず知らずの新規客よりも、
自社のことを知っていて取引成立のチャンスが高い
休眠客のほうを積極的にアプローチするべきだと思っています。
ただし休眠客を攻めるのであれば、
過去の経緯くらいは情報武装しておくことが大前提だと思うのです。
そんな当たり前のことを怠って、
新規客同様に扱われたことに大変気分を害したというわけです。
一方で休眠客への情報武装については、
「先入観があるとアプローチしなくなる」という理由で、
あえて情報をクローズする会社もあります。
実はこうした会社の「先入観」の大半はクレームなのですが、
「先入観」だらけの休眠客を作ってきた営業のあり方の改善は必要だとしても、
過去「先入観」のあったお客を避けているだけでは会社は潰れてしまいます。
紙の時代と異なり、
情報をデジタルデータで蓄積しておけば、
オフィスのパソコンだけでなく出先のスマホからその情報にアクセスできる時代です。
「先入観」を共有せず新規客と同じように休眠客にアタックさせて、
気づかれなければラッキー、契約がとれたらハッピー、というのではなく、
あえて「先入観」をオープンにして、
休眠客にアプローチする武器として「先入観」を活用することを考えるべきではないでしょうか?
さてみなさんの会社では、
休眠客の「先入観」はどこに保管してありますか?
・・・今回は"s"。
彼女への「先入観」はあるかも知れませんが、
とにかく心に響く楽曲だと私は思います。
注:音が出ます